利息、あなたは払い過ぎていませんか?

利息の一部が戻るかもしれない理由

過去に返済したお金の一部が戻ってくるかもしれないことはご存知ですか?お金を借りる時には、借りたお金に加えて利息という形で、お金を支払わなければなりません。無料でお金を貸しても、貸した業者にメリットはありませんから、これは当然のことです。しかし、その利息の割合は誰が決めているのでしょうか。基本的に決めるのはお金を貸す側の業者ですが、これには法律で上限が設定されています。あまりにも利息が高過ぎると、お金を借りた人が返せなくなるからです。 利息の上限を含め、お金を貸す側の企業が守るべきことを定めた法律を改正貸金業法と言いますが、これが平成22年に新しくなったことが事の発端です。金利について、それまではグレーな部分で運営されていましたが、この改正によって明確な基準が確立されたと言えます。つまり、改正前にお金を借りていた場合には、適正な利息が適用され、多く支払っていた分は返金してもらえるという事態になっているわけです。

自分の場合、お金は戻ってくる?

では、実際に自分にお金が戻ってくるかどうか確認したいという場合はどうすれば良いのでしょうか。まずは、自分の取引履歴を確認します。新しい法律が施工される前に返済をしているようならば、利息の上限を超えたお金を支払っている可能性があるので、全て見直すことをおすすめします。取引履歴をまとめたら、利息の引き直しの計算を行います。正しい利息で計算をし直し、誤差を把握するというわけです。この誤差が返金を求めることができる金額ということになります。 この時点で、自分に返金されるお金が存在するのかどうか把握することができます。1月に払っていた金額としては大したことはないかもしれませんが、数年に渡って返済を続けていたのであれば、相当大きな金額になることも考えられます。その後、内容証明で業者へ返還請求を行う流れになります。弁護士に依頼してもいいですし、自分で行うのもひとつの方法です。いずれにしても、払わなくて良いお金を払っていた可能性があるわけですから、過払い金があるかないかの確認はしっかりとしておきたい所です。